2009年03月09日
世界経済の減速と日本経済
世界経済の落ち込みが厳しい昨今ですが、以前はサブプライムローン問題の影響が軽微だとされていた日本経済もその急先鋒である理由は世界との密接なかかわりに他ありません。
グローバル化が進んだ現在において、日本ほど他国の経済状況と結びついている先進国は他にないでしょう。外需依存といわれてきましたが、将来的にはどうであれ、いままでの日本経済の発展を支えてきた航海の針路はそちらに向かっていたことは、わるいことではないと思います。
ただ、最近の政府の景気対策や株式市場対策はあまりにもお粗末であり、長期的にどこに向かいたいのかハッキリしないどころか、闇雲に歩き回っているだけというのにはちょっと呆れてしまいます。
このままでは、グローバル経済が新たな針路を発見し復活の兆しを見せても、日本は取り残されてしまうということもあるかもしれません。
グローバル化が進んだ現在において、日本ほど他国の経済状況と結びついている先進国は他にないでしょう。外需依存といわれてきましたが、将来的にはどうであれ、いままでの日本経済の発展を支えてきた航海の針路はそちらに向かっていたことは、わるいことではないと思います。
ただ、最近の政府の景気対策や株式市場対策はあまりにもお粗末であり、長期的にどこに向かいたいのかハッキリしないどころか、闇雲に歩き回っているだけというのにはちょっと呆れてしまいます。
このままでは、グローバル経済が新たな針路を発見し復活の兆しを見せても、日本は取り残されてしまうということもあるかもしれません。
Posted by アイヴィ at 04:55
│経済ニュース