2013年12月30日
資産運用のサイト集
アサツユ記
管理人のアサツユが独断と偏見でアレコレを切る!…わけじゃなくてただの日記です。へなちょこなので、どうか生あたたかい目で見守ってやってください。よろしくお願いします。
投信積立はじめちゃう?
投資信託というのは、すでにお金持ちの人は話が別だけど、やっぱり積み立ててなんぼだと思うのですよ。そして、長期投資してなんぼですよね。
おいもす日記
もすがちょっと気になったことから、かな~り気になったこと、めっちゃ気になったことまでを書いています。
NISAのQ&A
NISA(ニーサ)という小額投資非課税制度について、よくある質問を想定してそれを解決していきます。2014年からはじまる新しい制度であり、未定の部分もありますがしっかり確かめて活用しましょう。
FX初心者のメモ帳
FX(外国為替証拠金取引)をこれから始めるFX初心者のメモ帳です。得た知識、ニュースなどの情報、ただの日記などを書いています。
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おいもす日記
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NISAのQ&A
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2009年06月19日
FXのスワップ、ドルはもう低すぎ?
世界経済に回復の兆しが見えてきているのかわかりませんが、少なくとも株式市場はそう思っているのか、最近は各国市場の株価指数の値動きがなかなか順調なようです。
わたしは日本の株価についてはよくわかりませんが、為替についてはこれからドル売りがやはり強くなるだろうと見ています。むかしはFXのスワップ比較などで高金利のFX業者を探して売買していた人もいるかと思いますが、ドルはもうアレではないかと。
ユーロがその存在にとってかわるという話もありますが、現在の為替相場を見ていると確かに、そう見ている向きが多いのかもしれないという予測を匂わせます。
まあ、なんにせよ、日本の基幹産業である輸出産業は為替的には今後環境がゆるくなるようなことは望めないでしょうから、そこらへんがかなり気がかりであります。
わたしは日本の株価についてはよくわかりませんが、為替についてはこれからドル売りがやはり強くなるだろうと見ています。むかしはFXのスワップ比較などで高金利のFX業者を探して売買していた人もいるかと思いますが、ドルはもうアレではないかと。
ユーロがその存在にとってかわるという話もありますが、現在の為替相場を見ていると確かに、そう見ている向きが多いのかもしれないという予測を匂わせます。
まあ、なんにせよ、日本の基幹産業である輸出産業は為替的には今後環境がゆるくなるようなことは望めないでしょうから、そこらへんがかなり気がかりであります。
2009年03月09日
世界経済の減速と日本経済
世界経済の落ち込みが厳しい昨今ですが、以前はサブプライムローン問題の影響が軽微だとされていた日本経済もその急先鋒である理由は世界との密接なかかわりに他ありません。
グローバル化が進んだ現在において、日本ほど他国の経済状況と結びついている先進国は他にないでしょう。外需依存といわれてきましたが、将来的にはどうであれ、いままでの日本経済の発展を支えてきた航海の針路はそちらに向かっていたことは、わるいことではないと思います。
ただ、最近の政府の景気対策や株式市場対策はあまりにもお粗末であり、長期的にどこに向かいたいのかハッキリしないどころか、闇雲に歩き回っているだけというのにはちょっと呆れてしまいます。
このままでは、グローバル経済が新たな針路を発見し復活の兆しを見せても、日本は取り残されてしまうということもあるかもしれません。
グローバル化が進んだ現在において、日本ほど他国の経済状況と結びついている先進国は他にないでしょう。外需依存といわれてきましたが、将来的にはどうであれ、いままでの日本経済の発展を支えてきた航海の針路はそちらに向かっていたことは、わるいことではないと思います。
ただ、最近の政府の景気対策や株式市場対策はあまりにもお粗末であり、長期的にどこに向かいたいのかハッキリしないどころか、闇雲に歩き回っているだけというのにはちょっと呆れてしまいます。
このままでは、グローバル経済が新たな針路を発見し復活の兆しを見せても、日本は取り残されてしまうということもあるかもしれません。
タグ :経済
2008年10月12日
海外ETFとは
TOKは海外ETFです。海外ETFというのは、外国市場に上場しているインデックスファンド(インデックス投信)のことです。インデックスファンドというのは、指数に連動するように運用される投資信託のことです。
投資信託は、多くの投資家からお金を集めてそれを専門家が運用するという金融商品で、イギリスで開発されました。投資信託にはいろいろな種類があり、その中で市場平均(指数)に連動するものをインデックスファンドと呼びます。
このインデックスファンドが市場に上場されたものをETFといい、さらに海外市場に上場されているものを海外ETFといいます。こちらはアメリカで作られたもので、まだそれほど歴史が深くありません。インデックス投信以外にも上場されるファンド(アクティブファンド)はあるようですが、2008年現在、まだ流行にはなっていません。
通常のファンドとETFをくらべたとき、信託報酬という保有コストがETFのほうが小さいことが多いです。また、市場で自由に売買できるため流動性も高く、その点が通常のファンドよりも優れているといわれています。
売買単位が大きいことや売買コストが若干高いというデメリットもあります。海外ETFの場合は、日本の証券会社ではまだそれほど投資環境が整っておらず、為替コストなどの面で投資を躊躇する投資家も多いようです。
投資信託は、多くの投資家からお金を集めてそれを専門家が運用するという金融商品で、イギリスで開発されました。投資信託にはいろいろな種類があり、その中で市場平均(指数)に連動するものをインデックスファンドと呼びます。
このインデックスファンドが市場に上場されたものをETFといい、さらに海外市場に上場されているものを海外ETFといいます。こちらはアメリカで作られたもので、まだそれほど歴史が深くありません。インデックス投信以外にも上場されるファンド(アクティブファンド)はあるようですが、2008年現在、まだ流行にはなっていません。
通常のファンドとETFをくらべたとき、信託報酬という保有コストがETFのほうが小さいことが多いです。また、市場で自由に売買できるため流動性も高く、その点が通常のファンドよりも優れているといわれています。
売買単位が大きいことや売買コストが若干高いというデメリットもあります。海外ETFの場合は、日本の証券会社ではまだそれほど投資環境が整っておらず、為替コストなどの面で投資を躊躇する投資家も多いようです。
2008年10月06日
TOKの信託報酬など
TOKは「iシェアーズ MSCI KOKUSAI(コクサイ)・インデックス・ファンド」といいます。TOKというのは、このファンドのティッカー(株式市場で認識するための符丁)です。
MSCI インデックスは、モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナルが独自に算出している指数で、運用のプロに世界的に支持されています。
TOKは、日本以外の先進国の株式市場をほぼカバーしているため、この海外ETFひとつに投資することにより、日本以外の先進国市場全体への投資が実現できます。
TOKの運用内容を見ると、国別ではアメリカが52%弱と最も多く、次いでイギリスが12%弱、さらにフランスが6%弱というようになっています。これは、先進国全体の市場に占める時価総額の割合で配分されています(たしか)。
信託報酬は0.25%と、同内容のファンドとくらべて非常に低い水準になっています。
上場されていないファンドで同内容のものでは、STAM グローバル株式インデックス・オープンが最低水準として知られていますが、それでも0.7770%です。
0.527%もの差は、運用期間に応じてどんどん複利計算により増えていくので、やはり海外ETFによる投資はコストを考えたときに非常に重要なものになるといえるでしょう。
MSCI インデックスは、モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナルが独自に算出している指数で、運用のプロに世界的に支持されています。
TOKは、日本以外の先進国の株式市場をほぼカバーしているため、この海外ETFひとつに投資することにより、日本以外の先進国市場全体への投資が実現できます。
TOKの運用内容を見ると、国別ではアメリカが52%弱と最も多く、次いでイギリスが12%弱、さらにフランスが6%弱というようになっています。これは、先進国全体の市場に占める時価総額の割合で配分されています(たしか)。
信託報酬は0.25%と、同内容のファンドとくらべて非常に低い水準になっています。
上場されていないファンドで同内容のものでは、STAM グローバル株式インデックス・オープンが最低水準として知られていますが、それでも0.7770%です。
0.527%もの差は、運用期間に応じてどんどん複利計算により増えていくので、やはり海外ETFによる投資はコストを考えたときに非常に重要なものになるといえるでしょう。